死語

いきなりですが

『社会の窓』ってご存じですか?

 

語呂でなんとなく“世の中”的な、壮大なスケールのイメージですが…

 

正解は・・・

「チャック(ファスナー)が開いているよ!」と男性に伝えるときに、

「社会の窓が開いているよ!」って、相手を傷つけないように使います。

わかる方は昭和世代です。

“社会”って…

隠語的に使われていたようですが、

みんな知っていたら意味ない気がします(笑)。

 

以前使われていたけど今は使われていない言葉、

昭和にはたくさんある気がします。

 

・えもんかけ

・とっくりセーター

・ももひき

・シミーズ

・チョッキ

・コールテン

・ズック

・アベック

・あんちょこ

・半ドン    など…

まだまだたくさんあると思います。

 

このように物は今もあるけど呼び方が変化しているのが昭和の言葉で、

平成には新しく生まれて流行ったのちに無くなった言葉(流行語)がたくさんあった気がします。

・KY

・チョベリグ

・バリ3

・てへぺろ   など…

 

令和ではどんな言葉が流行って、何十年後に「あー令和で言っていたね」となるのでしょうか?

 

皆さんが思い出す死語ってありますか?

ま、死語って言葉が死語ですが…

 

2024年5月7日 やなぎだ