

連日、猛暑が続いており、夏本番になってきましたね。
皆様体調管理には十分お気をつけてください
日本の夏といえば、お盆。(僕だけでしょうか?)
ということで今回は
お盆が近づいてきていますので、お盆の豆知識をご紹介します。
みなさんお盆にキュウリとなすを割りばしなどで足を作った飾り物を目にしたことはありませんか?あの飾り物は精霊馬(しょうりょううま)というものです。
精霊馬には意味があり
きゅうりを「馬」と見立てて、馬に乗って早くご先祖様に帰ってきてほしい。
そしてなすを「牛」に見立てて、牛に乗ってゆっくり帰ってほしいとの願いが込められています。
また、玄関先に吊るす門提灯。
お盆に帰ってくるご先祖様の霊が道に迷わないようにするための目印といわれています。
その風習は鎌倉時代に始まったとされており、現代にも形を変えて受け継がれています。
門提灯には家紋と家名を記入するのですが、最近では個人情報の問題で家紋のみ記入する方も増えています。
お仏壇や祭壇のまわりを提灯で飾り、お供えものをたくさん用意することは、ご先祖様への「おもてなし」を意味します。
コロナ禍で以前のように人が集まりにくい状況ですが、心穏やかにご先祖様に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
合掌。
(地域柄、お寺さんによっても諸説ありますので、ご了承ください。)
2021年8月6日
【古藤】